メーカー保守終了を迎えた、サーバーやネットワーク機器、ストレージなどハードウェア機器の継続稼働を望まれる法人企業や官公庁、医療機関など様々なお客様に対し、UNIXサーバー、IAサーバー、ネットワーク機器、ストレージを対象としたハードウェアの障害のログ解析後、オンサイト保守で稼働をサポート、サーバー定期点検の他、リモート監視、保守部材の検証、エージングなどに携わる保守業務を現場でお任せいたします。

【具体的保守業務の流れ】
▼契約されたお客様先への訪問
営業社員が「保守期間が終了したサーバーやネットワーク機器を引き続き利用したい」というお客様と契約。その際、現地調査に伺い、対象製品の機器構成などを確認します。

▼現場で保守作業
障害が発生した際に、お客様から連絡が届きます。対象製品の部品を持って現場を訪問し、機器の動作検証・調査開始。
原因が分かったら、該当する部品の交換などを行なって終了です。

▼報告書作成
作業が終了したら、簡単な報告書をフォーマット通りに記入してお客様へ提出し、社内のシステムに入力して、案件終了です！

■依頼を貰ってから4時間目安に現地訪問し、対応作業を終わらせています。迅速な対応が好評です。
■現場へ向かうのは1日1件ほど。公共交通機関やレンタカーを利用して向かいます。
■事務所内にお客様ごとに用意している修理・交換用の部品が置かれているため、それらのチェックも行ないます。
品質に問題がないか、製品に間違いがないか確認します。

【主な取扱いメーカー】
◆Sun（現ORACLE） ◆HP ◆IBM ◆Dell ◆富士通 ◆NEC ◆日立 ◆Cisco ◆Juniper ◆EMC ◆NetApp ◆AVAYA　他

【事業内容（会社説明）】
私たちが提供する「つなぎ保守」は、メーカー保守終了を迎えたサーバーやネットワーク機器などの安定稼働をサポートする第三者保守というもの。メーカー保守終了から次の更新までをつないでいくサービスです。

【募集背景】
SDGｓが注目されている昨今、「長く使えるもの」の価値を見直す企業が増加。会社で使用されているサーバーなどの機器についても、10年以上の長期のサポートを必要としている企業が大多数となってきました。
『つなぎ保守』こと、第三者保守（EOSL保守）サービスを提供している当社。5年でメーカー保守が終了した機器を持つお客様へ、10年稼働できる保守サービスへの支援を行っています。ＳＤＧｓが注目される昨今において、当社の持続可能なサービスもニーズが増加し、高い技術力を有する自社ＣＥによるきめ細やかな保守対応で顧客ニーズに答え、さらにお客様へサービスを安定して届けられるよう組織強化と、さらなる事業拡大に備え、新たなメンバーを募集することとなりました。

【この仕事の魅力】
国内外問わず様々なメーカーの取扱いがあり、日々新しい知識に触れられます。実際にお客様のさきにあるものと同型の機器で直に確認作業ができるので、機器に触れるのが好きな方は楽しい環境です。
売上は、4億5200万円（2020年度） ⇒6億300万円（2021年度） ⇒7億6800万円（2022年度） ⇒8億3000万円（2023年度） ⇒9億5000万円（2024年度）と14期連続、最高売上を更新しています。

【求める人物像】
・指示待ちでなく自らの考えで設計、提示、アクションを起こせる方
・相手を尊重したコミュニケーションが取れる方
・目標設定や自己管理ができる方
・新しいものを取り入れる柔軟性があり、状況の変化に応じた判断ができる方

[変更の範囲：会社の定める範囲]